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「スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道」（すらむだんく ぜんこくせいはだ! さくらぎはなみち）は1994年7月9日に公開されたアニメ映画。製作は集英社、テレビ朝日、電通、東映動画。配給は東映。カラー、ワイド。上映時間は45分。同時上映は「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」 、「Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!!わくわくハートの夏休み」。 ==ゲストキャラクター== ; 津久武高校 : 前年度のインターハイ予選ベスト8であるベスト8シード校。原作でも試合のダイジェストが描かれたが、キャラクターの詳細はなかった。湘北と対戦した時に学校創立90周年を迎えた古豪である。 : ユニフォームの色は白。 ;; 伍代 友和（ごだい ともかず） :: 3年、180cm 78kg、背番号4、CF。 :: 主将。北村中学校時代の、赤木と木暮のチームメイト。 :: 入学当時は平均以下の実力しか持っておらず、バスケをやめようと思っていたが、川崎によってシューターとしての素質を見込まれ、死に物狂いで練習しスリーポイントシューターとして才能を開花させた。しかし、花道から強引にボールを奪ったプレイがファウルになり、判定で審判と悶着を起こし、作中にて唯一となるディスクォリファイング・ファウルの宣告を受けた。 ;; 南郷 洸一郎（なんごう こういちろう） :: 1年、192cm 83kg、背番号15、C。 :: 呼称：メッシュ猿 :: 女好きのお調子者。黒髪の前髪に金色のメッシュをかけている。 :: ある朝、公園で晴子と出会い一目惚れする。その後に花道と一悶着を起こし、花道が「ハルコさんは俺の恋人」と嘘をついたことでますます衝突し、試合の勝者が晴子と付き合うという約束をする。実際は負けてしまうも、エンディングの一面で晴子に手をふり、諦めのつかない一面が見られる。花道の頭突きが効かない。原付バイクで登校しているようである。チームメイトからは「勉強もバスケの練習も真面目にしない、真面目にしている時は女に惚れた」と見抜かれる。 ;; 夏目 博志（なつめ ひろし） :: 3年、160cm 55kg、背番号7、PG。 :: インターハイ予選湘北戦では、花道の4つ目のファウルを誘った。小柄ながらかなりのテクニシャンでリョータを終始追い込み続けた。 ;; 峰 健太（みね けんた） :: 3年、174cm 68kg、背番号8、F。 ;; 和泉 隆（いずみ たかし） :: 3年、172cm 75kg、背番号5、F。 :: 原作では序盤にスリーポイントシュートが決まったという記述があるが、その際、描写されていたユニフォームの背番号は5だった。 ;; 田村 良和（たむら よしかず） :: 3年、178cm 65kg、背番号6。 :: 退場した伍代と交代した選手。 ;; 川崎 一美（かわさき かずみ） :: 監督。安西の大学監督時代の教え子でもある。伍代にスリーポイントシュートを伝授した。愛煙家。 ; その他 ;; 中川 早苗（なかがわ さなえ） :: 川崎の大学時代の後輩で、バスケットボール雑誌「週刊バスケットボール」の記者。湘北対津久武の試合を観に行く。 :: アニメ本編ではインターハイ予選湘北対陵南戦の撮影をしていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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